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 和芸の良さを見直そうよ!

  江戸の長屋で、皆が楽しんでた邦楽を取り戻したい!

  みんなが忘れている「粋」という日本人の心の原点、広めたい。

  大きな夢を持って、脱サラしました。

  落語、浪花節、講談、民謡、日舞、ジャンルが違うものも みんな好きです。

  特に絶滅危惧種同然の「新内」を みんなに知ってもらいたいのです。



千代 の プロフィール





7月24日生 福岡県出身 しし座
AB型 神奈川県在住
1999年 新内流相模派家元 富士松延治太夫師匠に師事
2000年名取襲名「富士松延千代」を経て2009年師範になる。
2010年1月会社員生活に終止符を打ち師範としての活動に専念することを決意

2011年 端唄家元 柏葉(かしば)すみ師匠に師事 
2014年名取「柏葉すみ千代」になる
2016年 新内は独立し、
   新内名三浦屋千代里」とする
   〜こんな時代だからこそ、和の心
はじめまして
はじめの一歩三味線教室「千代の会」
代表 
千代です。(^^)/
端唄、俗曲、都々逸、新内(その他)
を教えています。
端唄名は
柏葉(かしば)すみ千代
新内名は
三浦屋千代里(みうらやちよざと
です。

私の「新内」人生の原点は時代小説でした。
池波正太郎の「鬼平犯科帳」
「仕掛人藤枝梅安」

を手始めに藤沢周平、半村良、平岩弓枝
宇佐江真理、北原亞以子、宮部みゆき、

江戸の下町の人々のシンプルで力の
抜けた「粋な」生活に魅せられました。
自分も江戸の生活にワープしてみたくて
江戸下町の文化が色濃く残る
三味線音楽の「新内」と「端唄」を勉強して
おります。

江戸の長屋の人々が気軽に楽しんでした
敷居の低い三味線教室
を立ち上げ
現在50名以上のお弟子さんに囲まれ、
皆で邦楽を楽しんでいます。


大勢のお弟子さんにも恵まれた。
さあ、これからどうするか!?

これからの私をどうぞ、
見てやってくださいね。(^^)v


   

    時代小説に見る江戸の美学「粋」のポイント


一、「粋なはからい」などの言葉に見るように、自分の欲望を押し出さず
   人の心の機微がわかること。
二、ファッションの視点からも、精神性の視点からも、垢抜けた(さりげなく
   抑えた魅力)を持ち、かつ「艶」であること。
三、つらい気持ち、せつない気持ちも一歩引いて客観的に自分を見て
   明るく笑える心の余裕を持つこと。


   運営者情報: 「千代の会」代表 千代
         メールアドレス nh3ohcooh@yahoo.co.jp 電話番号:080-4441-3724